関数定義書 ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】

pStrEBtNull

構文構文

囲まれた文字列の削除(さらに拡張)

char *pStrEBtNull(
  char * tarstr - 対象の文字列
  const char * chrL - 左囲み文字
  const char * chrR - 右囲み文字
)

パラメータパラメータ

tarstr
対象の文字列
chrL
左囲み文字
chrR
右囲み文字

機能機能

囲まれた文字列の削除(さらに拡張)

返り値返り値

変換された文字列

機能説明機能説明

指定された文字で囲まれた文字列を最初だけ削除する

備考備考

pStrEBtNull( " ##DDDD# ##SSSS# ", "##", "#" )  ->  " ### ##SSSS# "
pStrEBtNull( " #DDDD# #SSSS ", "#", "#" )   ->  " ## #SSSS "
pStrEBtNull( " DDDD SSSS ", "#", "#" )      ->  " DDDD SSSS "
pStrEBtNull( " /*DDDD*/ /*SSSS*/ ", "/*", "*/")   ->  " /**/ /*SSSS*/ "

処理説明処理説明

・左囲み文字がない場合は、処理対象外
・左囲み位置と右囲み位置の初期化
・左囲み文字を発見した場合、囲みを取る
 ・右囲み位置を取得する
 ・右囲み文字がなければ終了する
 ・囲まれる部分を削除する

ファイル名ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報作成日情報

日付担当バージョン
'10.01.09今井 浩司1.0

修正日情報修正日情報

日付担当バージョン
'10.02.29今井 浩司1.5

See Also

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